さくらクリニック|磐田市国府台の消化器内科、呼吸器内科、内科、小児科

TEL.0538-32-2384

〒438-0077
静岡県磐田市国府台100-1

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当院の検査・治療

当院で対応可能な検査

内視鏡(上部下部)
レントゲン(全身)
CT(全身)
超音波(腹部、甲状腺、頸動脈)
心電図検査
24時間心電図検査
24時間血圧計測
骨密度(骨年齢)

動脈硬化度(血管年齢)
睡眠時無呼吸症候群(検査・治療)
禁煙治療
ブロック注射治療
トリガーポイント注射治療
関節注射治療
理学療法

内視鏡検査・胃カメラ

内視鏡検査室

内視鏡検査・胃カメラについては、口や鼻から内視鏡を入れられることに対する恐怖感を持っていらっしゃる方が少なくありません。
肛門から曲がりくねった大腸に内視鏡を挿入する大腸カメラ(結腸、直腸を観察する大腸内視鏡検査)の場合でも検査中にとても痛い思いをする場合があります。
当院では事前に患者さまへしっかりと検査について説明を行い、患者さまの不安をやわらげられるようケアいたします。当院では経口・経鼻の両方に対応しておりますし、必要に応じて、検査時に麻酔をかけることも可能です。
不安なことがございましたら、お気軽にお申し付けくださいませ。

【当院の内視鏡システムについて】
当院ではオリンパス社製のNBIを搭載した拡大内視鏡システムを採用しています。

●NBI(Narrow Band Imaging:狭帯域光観察)とは
通常光観察では見えにくい小さな病変を特殊な青い光で見えやすくします。
早期がん等の病変の発見率向上のため、用いられている内視鏡技術です。

●拡大観察機能(高倍率光学ズーム)とは
内視鏡検査で病変と疑われる場所を見つけた際、顕微鏡のように高倍率拡大して観察することができます。

  メリット デメリット
経口 検査時の画質が鮮明。
病変の診断がしやすい。
吸引口(水などを吸う部分)が大きい。
経鼻内視鏡に比べると管が太く、嘔吐感が強い。
経鼻内視鏡の方と比較すると、のどの観察がしやすい。
経鼻 管が細いので苦しさ(えずき、吐き気、息苦しさなど)が少ない。
咽頭・喉頭(のど)の観察がしやすい。
脈拍や血圧などの変動が比較的少ない。
経口内視鏡と比較すると、画質がやや粗くなる。

大腸カメラ

検査風景

大腸内視鏡検査では、カメラを先端に装着したスコープを肛門から挿入することで、大腸の内側を観察いたします。
モニターで大腸内部を観察することで、がん、炎症等の症状を診断いたします。

CT検査

CT検査機器

当院ではGEヘルスケア製の16列ヘリカルCTスキャナであるRevolution ACTを導入しています。
この装置は、瞬時に細かく16断面同時に撮影できるマルチスライス技術を搭載していますので撮影時間も短く、低放射線量の検査が行えます。
全身の断層像や立体像(3D)の鮮明な画像が得られ、体内のさまざまな病巣を発見することができます。頭部出血病変や肺などの胸部病変、肝臓、腎臓、膵臓などの腹部の病変に関しては、優れた描出能力が知られています。

禁煙治療

喫煙

当院では禁煙治療を保険診療にて受けていただけます。
禁煙したいのだけれども、なかなかやめることができないという患者さまは、ぜひご相談ください。

骨密度測定検査

骨密度測定器

骨密度測定検査では、骨量を測定することで骨の強度を調べることができます。
骨密度が低い場合、骨粗しょう症(骨の強度が低下することで骨折しやすくなる病気)などにかかりやすくなります。
当院ではX線骨密度測定装置を用いて検査を行います。患者さまは検査機器の上で横になっていただくだけで、楽に検査を受けていただくことが可能です。

睡眠時無呼吸症候群

いびき

睡眠時無呼吸症候群とは、睡眠時に呼吸停止または低呼吸になる疾患のことです。
肥満や喉の形状などが関与して空気の通り道がふさがることがその主な原因で、きちんと治療しないで放置すると交通事故や高血圧、糖尿病、不整脈等の心疾患、脳卒中などの疾患から突然死を招くこともあります。軽視すると怖い病気ですが、治療を行えば改善する症状であると考えられています。家族や友人から、睡眠中の大きないびきや呼吸停止を指摘されたことは無いでしょうか。もしあるとしたら、睡眠時無呼吸症候群が疑われます。
睡眠時無呼吸症候群の症状に心当たりのある患者さまには、睡眠時無呼吸症候群の「簡易検査」をお勧めしております。お貸し出しした専用機器を使ってご自宅で検査を行っていただき、当院でデータを解析いたします。
当院ではCPAP療法にて治療も行います。CPAP療法(経鼻的持続陽圧呼吸療法)とは、鼻に装着したマスクから加圧した空気を送り込むことによって、気道の閉塞(へいそく)を取り除いて無呼吸を防ぐ治療法です。ほとんどの患者さまは、この治療を行ったその日からいびきをかかなくなり、朝もすっきりと目覚め、昼間の眠気も軽くなります。

理学療法

理学療法室

理学療法とは、何らかの理由(けが、年齢など)により身体機能の低下した方が日常生活に戻れるよう、運動療法・物理療法などの手段を用いて行われる治療法です。
当院にはさまざまなリハビリ用の器具、施設がございますので、患者さまの症状に応じて、治療法を提案いたします。

【当院で行っている理学療法】

  • ウオーターベッド
  • 空気マッサージ器メドマー
  • 電位治療器エスカレスト
  • SSP低周波治療
  • 頸椎腰椎牽引
  • 近赤外線治療器スーパーライザー
  • マイクロ波治療器